
コンタクトレンズを使用できる期間はある程度決まっています。一般的な酸素透過性ハードレンズでは2から3年、ソフトコンタクトレンズでは1から2年と言われています。個人差がある為、一概には言えませんが、汚れや破損、傷などによって見えづらくなって来て、使えなくなってしまった時が寿命と言えます。ハードレンズはソフトレンズに比べて細かい傷に気づきにくいので、時々、購入店などでレンズの傷のチェックなどをしてもらうと良いでしょう。
使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズは使用する期間が決まっていますので、必ず守る必要があります。使用する期間を守らず、適切なケアをせず使用していると、目のトラブル、病気を引き起こしてしまいます。充血、アレルギーによるかゆみ、痛み、中には失明に至るような重篤なケースもありますので、使用期間は必ず守って使用しましょう。
使い捨てタイプの1dayでは使用期間は1日です。
続けて2日使用する、または1度はずしたレンズを再度使用するということは避けましょう。レンズの使用期間はレンズの薄さによって決められています。使用期間の短いタイプのレンズは、こすり洗いや、再使用に対して耐久性がありません。2週間タイプ、1カ月タイプのものも1日過ぎたぐらいで大きなトラブルを引き起こすということはありませんが、それが続くとやはり目のトラブルを発生させる事がありますので、使用期間は守って使うことをおすすめします。
ハードレンズや一般的なソフトレンズもだいたいの寿命がありますが、やはり毎日のケアは欠かせません。ハードレンズは毎日のこすり洗い、定期的なタンパク除去をきちんとすることが大切です。ソフトレンズでは、こすり洗いに合わせて消毒も必要になります。毎日のケアがきちんとされていて、レンズを長く使用することが出来る場合もありますが、どちらにしても定期的に眼科を受診して、目の健康状態を確認することがとても大切です。